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化粧品としてのヒアルロン酸

ヒアルロン酸は化粧品の原料として、高い支持を得ています。なぜならヒアルロン酸は皮膚に吸収されやすく、角質層の水分量を高め、また保湿性を一定に保ってくれるからです。そんなヒアルロン酸を用いた“化粧品”にスポットを当ててみました!

ヒアルロン酸配合の化粧品

ヒアルロン酸配合の化粧品最近、「ヒアルロン酸配合」と謳う化粧品を多く見かけます。ヒアルロン酸の特徴は何といってもその「保水力」にあり、たった1gで6リットルもの水分を保つ力があります。

このような特性を活かして、1980年頃からヒアルロン酸を化粧品に用いる研究が始まりました。今では化粧水や乳液、クリーム、パックといった基礎化粧品をはじめ、洗顔フォームやシャンプーなど幅広く商品化されています。

また、ヒアルロン酸はもともと体内で作られている物質なので、安全性が高いことも利用されている理由の1つです。多くの化粧品にヒアルロン酸が含まれることでコラーゲンの働きをより活発にし、アンチエイジング効果を肌で感じることができるでしょう。健康的な潤いのある肌を取り戻したい・・・という人にとって、ヒアルロン酸はまさに念願叶ったものなのです。

サプリメントを併用して効果UP!

サプリメントを併用して効果UP!ヒアルロン酸を含んだ化粧品やサプリメントが多く販売されていますが、その安全性はいかなるものなのでしょう? 

鶏のトサカから抽出、加工されたヒアルロン酸は鶏そのものが古くから食品として用いられていることからもわかるように、安全性に関しては全く問題ありません。

しかし、外用化粧品(化粧水など)の場合には比較的安価にして、かつ大量生産が可能なバイオヒアルロン酸が主流となっています。バイオヒアルロン酸は安全性について十分な研究がなされている半面、長期的な研究結果はまだ出されていません。

また、皮膚の表面が部分的に潤うだけで、真皮の部分にまでは浸透しない・・・というデメリットも。そこでオススメなのは、鶏のトサカから抽出されたヒアルロン酸を含むサプリメントとの併用です。ヒアルロン酸を経口摂取することでそれが減少した体内環境の改善および活性化を図り、皮膚や肌を若返らせることができます。

化粧品でヒアルロン酸を補いつつ、経口摂取によって体内から改善していくとそれ本来の効果が得られるはず。ヒアルロン酸配合の化粧品を使っているけど、なかなか効果が現われない・・・という人は、ぜひ一度お試しください!

ヒアルロン酸とコラーゲン

ヒアルロン酸とコラーゲンヒアルロン酸だけで完璧に保湿できる・・・と思っていたら、それは大間違い。人間の皮膚の構造上からもわかるとおり、ヒアルロン酸を肌にしっかりと確保するには十分なコラーゲンが必要です。

コラーゲンは真皮部分で格子状の網のようになっていて、肌の成分をしっかり囲い込む働きを持っています。その網の間に保湿力が高いヒアルロン酸などを囲い込むことで、はじめて肌の保湿力や弾力性を保つことができるのです。つまり、どんなにいいヒアルロン酸を補充したとしても、コラーゲンが不足していればヒアルロン酸は肌に定着できず、垂れ流し状態となってしまいます。

ヒアルロン酸は保湿力をつかさどる要の成分といえますが、それだけでは効果が現われません。ヒアルロン酸を支える肌の成分(コラーゲンなど)を摂取して、はじめて本来の効果が得られるのです。

ヒアルロン酸の欠点

ヒアルロン酸はスキンケアに欠かせない存在ですが、やはり欠点もあります。あまりにたくさん使ってしまうと肌がべたつき、化粧乗りも悪くなってしまうのです。これはもともとヒアルロン酸が真皮にあり、角質内には存在しない成分だからでしょう。つまり、角質へのなじみがあまりよくないのです。

しかし、これはあくまで“使い過ぎたら”の話しなので、加減して使えば何ら問題ありません。ヒアルロン酸の性質を理解して、上手に使いこなしていきましょう!

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